審査

「絵の一番素晴らしい部分を体験している」審査員が語る子どもたちの表現世界

2025年9月下旬、伊佐ホームズ 駒沢住宅にて行われた世田谷児童絵画コンクールの審査会。審査委員長の坂口寛敏先生をはじめとする審査員の先生方が、応募された314点すべての作品に1点1点丁寧に目を通し、受賞作品を選出しました。 審査において大切にしているのは、「落とすのではなく上げる」という考え方です。最初は...

第11回審査会の様子をご紹介します

9月下旬、世田谷児童絵画コンクールの審査会が行われました。 \審査の様子や先生方のコメントは動画でもご覧いただけます/ 審査会では、応募者の名前を伏せた上で床に絵画を並べ、すべての作品を審査します。 審査でたいせつにしているのは「落とすのではなく、上にあげる」こと。 審査員がひとりでも推薦すれば残すという方...

審査会を終えた後、審査員のみなさんにお話しをうかがいました

9月下旬に行われた審査会が終わった後、審査員のみなさんにお話しをうかがいました。 第10回を迎えた今年は、コロナ禍に行われた近年までとは選ばれる題材が変わり「作品の厚みが増した」と審査員のみなさんが口にしていたのが印象的でした。 長時間にわたる審査を終え、受賞者が決まったばかりの興奮と少しほっとした空気が混...