初夏の集い

当日は、お施主様をはじめ、さまざまなご縁のあるお客様にご来場いただき、約200組・300名を超える大盛況ぶりでした。
足を運んでくださったみなさまにはあらためて御礼を申し上げます。

「本多静六賞」は、埼玉県にゆかりがあり、学術研究または実践活動により緑と共生する社会づくりに貢献した個人、団体を表彰するものです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
伊佐裕が「第17回本多静六賞(埼玉県)」を受賞しました
おもてなし料理の達人 田上委久子さんのお料理に舌つづみ
なかでも、田上さんお手製塩糀を使った「初夏の養生スープ」や、醤油麹で味付けをした丸ごとピーマンなど、やさしいけれど食べごたえのある品々に、みなさんの笑顔がこぼれます。





駒沢住宅前にはキッチンカーが
昨年の「春の集い」に続いて、博多ラーメン「一風堂」と、当社のお客様でもある市原尚子さんが主宰する「ふたこビール」のキッチンカーが登場。実は、一風堂の社長さんと伊佐は幼なじみでもあります。
熱々のとんこつラーメンに冷たいビールの組み合わせは最高ですね!


苗木の里親プロジェクト
平塚市にある進和学園のみなさんが種から育てた苗木を、ご来場のお客様にお持ち帰りいただきました。
進和学園には、昨年秋に開催した「サザエさん森へ行く 植樹ツアーin秩父2023」でも苗木をご提供いただきました。
ご自宅で育てていただくもよし、大きくなった木をこの秋に開催予定の秩父植樹祭で植樹していただくのもよし。
みなさんと一緒に緑を育むことで、本多静六の精神を受け継いでいければと思います。




森のお話しとトークセッション with 伊佐裕
「日本の公園の父、本多静六とは?」北 康利(作家)



「水と生きる、森と生きる」山田 健(サントリーホールディングス サステナビリティ経営推進本部 シニアアドバイザー)
お酒にも造詣が深い山田さん。最後にはビール開発にまつわる裏話などもご披露いただきました。



これまでご支援、ご協力くださったみなさまに御礼を申し上げたい、同窓会に顔を出すような気持ちでいらしてほしいという伊佐の願いの通り、ご縁のあるみなさまと膝をつき合わせて語らうことができた素晴らしい一日となりました。





